2014年12月1日月曜日

サンタさんっていつまで信じてた?

みなさんこんばんは!
オリジナル絵本ギフトのBig Hug の関谷です(*^o^*)

サンタクロースからメッセージが届く!
というオリジナル絵本を作ると決まってから、
ちょっとしたサンタ博士になりつつある私ですが、
みなさんは、何歳くらいまでサンタさんを信じてましたか?

私は、小学校3年生か4年生ころだったと思います。
それまでにも、「サンタさんなんかなーお父さんやねんでぇ〜」
と下顎を突き出しながら言うクラスの男子や、
「サンタさんまだ信じてるん!?うっそー!」と
声高らかに笑う女子がいたりで、ウスウス事実に気づいてはいました。

「サンタさんはいない」と確定したのは、ある秋、
スーパーに母と出かけた帰り道。
当時住んでいたオークタウンという団地の階段を
登りながら、私は聞きました。
「お母さん、ほんまのこと言ってな。
サンタさんって、ほんまはおらんのやろ?」

母は、間髪入れずに
「うん」

「ふ〜ん、とっくに知ってたし。」
と私。

自分で聞いておきながら勝手に切なくなる感じ、
大人になってからもたまに感じることがありますが、

あのエレベーターのない団地の階段での体験が、
初めてだった気がします。

みなさんはサンタクロース、信じてましたか?
信じていたとしたら、いつ、信じなくなりましたか?

そして、お父さんお母さんのみなさん、
子どもにダイレクトに聞かれたことありますか?


怒りん坊のあの人も、怠け者のあの人も、
人の足を踏んでも謝らないあの人も、

もしかしたらそんな経験してるのかなぁと想像すると、
イライラすることもなくなる、

といいなぁ!

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