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オリジナル絵本ギフトのBigHug関谷ですヽ(*^ω^*)ノ
先日ブログで書いた、姪っ子の4歳のお誕生日会で、
やりたいことをやるってめちゃくちゃ素晴らしいと思ったできごとがありました。
ベランダで、ビニールプールにいっぱいスーパーボールを入れて、みんなでスーパーボールすくいをして遊んでいたときのこと。
2歳児、4歳児、5歳児と、
誰より真剣な27歳児。
スーパーボールすくいは楽しいけど、
ビニールプールを前にして遊んでいたら、
中につかりたくなるのが子ども心です。
でもママが怒るかなぁ……
とかそんなことは一切気にせずに先頭を切るのは2歳児!
子ども達でいっぱいやし。
と遠慮してたら聞こえてしました、神の声!
小4男子「僕も入ろー!」
おばぁちゃん「やめときなさい、小学生にもなってー」
…!
私が無邪気にプールに入れば、彼のおばぁちゃんも止めることはあるまい!
私がプールに入ることは小4男子助けだ!
と考えまして笑、
これ幸いにとプールに飛び込んできました。
そしたら続いて小4男子もやってきて、
みんなでプール遊びを楽しんで、みんなゴキゲン✨
幸せそうな子どもを見て大人達もゴキゲン✨
(ママたちはほんとはちょっとめんどくせぇって思ってたかもしれないけど笑)
それで思ったのです。
やりたい!という気持ちを誰に遠慮することなく表現することは誰かのためになるのだと。
2歳児が周りのことを気にせずプールに入ったことで、
他の幼児達も、「やりたい!」と言えました。
その姿を見て、小4男子が、「僕もやりたい!」と言えました。
その欲求はおばぁちゃんに一度は阻まれてしまったけれど、
小4男子がやりたいと言ったことで、
27歳女子が「私もやりたい!」と言えました。
そしたらその行動によって、小4男子もやることができた。
始まりは、2歳児の「やりたい!」。
彼女が素直に表現したことで、その場にいた皆が実現できました。
ほんとにささいなことだけれど、
日常生活でも、やりたいけど周りの目が気になるなぁ…と、諦めることや妥協することって案外多いと思うのです。
周りに迷惑をかけてしまうかも…と不安になったり。
でも、私がやりたいと思うことって、きっと他にもやりたい人、いるはずなんですよね。
だから、私が「やりたい」を無邪気にやることは、誰かの背中を押すことにもなる。
我慢したら、他の誰かの「やりたい」を邪魔することになるかもしれない。
そう思うと、やりたいことを我慢するって、実は逆に周りのメイワクなんじゃないかと思うのです。
大人になればなるほど、常識にとらわれて「〜してはいけない」が増えるけど、
もっと子ども達をお手本に生きたら、
もっともっと楽しい毎日になるんじゃないかと、
そんなことを思ったお誕生日会でした
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オリジナル絵本ギフトのBig Hug(ビッグハグ)
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