オリジナル絵本ギフトのBig Hug
関谷昌子です(*^o^*)
なんだか…春に向かっているような気配を……
感じるにはまだまだ寒いですが^^;
日の長さとか、なんとなーく、変わってきたような気がします。
節分の日には、恵方巻と、いわしを食べて、豆まきもしましたよ~^^
お豆を当てられるのがイヤで、タンスの上に避難中の我が家の猫。
猫だって、イソフラボン、とんなきゃね。女の子だもの。
「ソメコとオニ」(1987, 岩崎書店)
斎藤隆介 作 滝平 二郎 絵
大人が遊んでくれないので一人で遊んでいたソメコは、
オニに連れ去られてしまいます。
ところがソメコはオニを怖がるどころか、相手をしてもらえるのが嬉しくて、「もっと遊べ!」と、オニに詰め寄ります。
ソメコがいなくなって心配して探し回るソメコの父親のもとに届いた
オニからの手紙とは…?
以前ご紹介した、「モチモチの木」と同じ作者さんの作品。
方言があったかくて、ソメコの天真爛漫さが可愛くて、
ソメコに翻弄されるオニが愉快で、
「オニに連れ去られる」という、
本当にあったらとんでもなく恐ろしいお話が、ユーモラスに描かれていて、
ほっこりします。
と、ここまで書いて思い出したのが、
最近、子育てママパパの間で、流行っているという
「悪いことをするとオニから電話がかかってくるアプリ」。笑
試しに無料版をダウンロードしてみました。
いや、ちょっと待って、怖すぎてびっくりしましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
「プルルルルル」と電話が鳴ると
画面に鬼が写り、鬼とテレビ電話する形になるんですが、
鬼が、しゃべりだすんです。後ろを向いたまま。
敬語なのが、また怖い。笑
「え。またいう事を聞かないんですか。あーあぁ。
…今から行きましょうか。」
「ちょっとその前に、電話、代わってもらってもいいですか。」
そして後ろを向いていた鬼がだんだん……
キャーーーー!
気になる方は、検索してみてください。笑
鬼が怖すぎてトラウマになっちゃいそうなお子さんには、
ソメコとオニ、読んであげてくださいねっ!
***
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