オリジナル絵本ギフトのBig Hug
関谷昌子です(*^^*)
うちの母の趣味は、短歌づくり。
最近できた短歌のうちのひとつです。
おしいれの ぼうけん読めば いいとこで
母さんいつも 寝てたと言われ
あの絵本、子どもにとってはハラハラドキドキのストーリーで、
一緒にねずみばぁさんと戦っているつもりでした。
でもけっこう長いので、読み聞かせをする母は、
睡魔と戦って、いつも負けてたんですね笑
ということで今日ご紹介するのはこちら!
「おしいれのぼうけん」(1974, 童心社)
古田足日 作 田畑精一 絵
この絵本にまつわる思い出がある人、
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか^^
大人になってから読むと、また子どもの頃とは違った
おもしろさがあります。
さとしとあきらをおしいれに閉じ込めた先生の葛藤が、
分かるようになっているからです。
大人の葛藤や、大人の成長も描かれている絵本って、そんなに多くないと
思います。
だからこそ、「大人も子どもも楽しめる絵本」として、
40年も愛され続けているんでしょうね。
たとえ子どもと読みながら、母さんが途中で寝ちゃったとしても。笑
***
思いが届く贈り物なら
オリジナル絵本ギフトのBig Hug
この絵本にまつわる思い出がある人、
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか^^
大人になってから読むと、また子どもの頃とは違った
おもしろさがあります。
さとしとあきらをおしいれに閉じ込めた先生の葛藤が、
分かるようになっているからです。
大人の葛藤や、大人の成長も描かれている絵本って、そんなに多くないと
思います。
だからこそ、「大人も子どもも楽しめる絵本」として、
40年も愛され続けているんでしょうね。
たとえ子どもと読みながら、母さんが途中で寝ちゃったとしても。笑
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思いが届く贈り物なら
オリジナル絵本ギフトのBig Hug
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