2015年1月14日水曜日

おすすめ絵本vol.7 「わたし ようちえんに いくの」

こんばんは!
オリジナル絵本ギフトのBig Hug 関谷です(^^)

今日は、奈良市にある幼稚園で打合せでした!

幼稚園オリジナルの写真絵本を制作中なんです♪

園長先生も含めて先生たちがとっても仲が良い、
素敵な園なので、写真の中の子どもたちの笑顔もキラキラ!


ということで今日ご紹介するのはこちら!

「わたし ようちえんに いくの」(1993, 文化出版局)
ローレンス・アンホールト 文
キャスリーン・アンホールト 絵
角野栄子  訳

ようちえんに通うことになったアンナは、

ちゃんとひとりでくつ、はけるかしら。

おともだちとなかよくできるかしら…。

と、不安でいっぱい。

アンナはたのしくようちえんに通える
ようになるのでしょうか?






私は大学時代、幼稚園の先生になる勉強をしていました。

結局先生には一度もならず、
先生たちのすごさだけ知って、卒業しました。


その中で分かったことは、

幼稚園や保育園の先生たちは、子ども達の遊びを豊かにする天才だということ!

一冊の絵本から、何週間にも及ぶ遊びに発展させたり、

子ども達に驚くような想像力を発揮させたり。

先生たちがすごいのは、

「遊びを通して、必要な力を身に付けさせる」こと。

分厚い分厚い専門書で、先生になる前も、なってからも勉強しながら、
 
ものすごい知識と技術を駆使して、子ども達と接しているのです。


お迎えに行ったときなんかに、子ども達にどんな声掛けをしてるのかな?

って気にしてみると、おもしろいと思います♪

何気ない一言にも、きっとふかーい意図が隠れていますよ。


もうちょっとで新入園!というお子さんが身近にいる方は、

一緒にこの絵本を読んで、
「幼稚園って、優しい先生がいて、お友だちがいっぱいいて、
とっても楽しいところなんだよ!」って、
教えてあげてくださいね(*^^*)



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心に響く贈り物をするなら
オリジナル絵本ギフトのBig Hug

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