こんばんは!
オリジナル絵本ギフトのBig Hug 関谷です(^^)
今日は、奈良市にある幼稚園で打合せでした!
幼稚園オリジナルの写真絵本を制作中なんです♪
園長先生も含めて先生たちがとっても仲が良い、
素敵な園なので、写真の中の子どもたちの笑顔もキラキラ!
ということで今日ご紹介するのはこちら!
「わたし ようちえんに いくの」(1993, 文化出版局)
ローレンス・アンホールト 文
キャスリーン・アンホールト 絵
角野栄子 訳
ようちえんに通うことになったアンナは、
ちゃんとひとりでくつ、はけるかしら。
おともだちとなかよくできるかしら…。
と、不安でいっぱい。
アンナはたのしくようちえんに通える
ようになるのでしょうか?
私は大学時代、幼稚園の先生になる勉強をしていました。
結局先生には一度もならず、
先生たちのすごさだけ知って、卒業しました。
その中で分かったことは、
幼稚園や保育園の先生たちは、子ども達の遊びを豊かにする天才だということ!
一冊の絵本から、何週間にも及ぶ遊びに発展させたり、
子ども達に驚くような想像力を発揮させたり。
先生たちがすごいのは、
「遊びを通して、必要な力を身に付けさせる」こと。
分厚い分厚い専門書で、先生になる前も、なってからも勉強しながら、
ものすごい知識と技術を駆使して、子ども達と接しているのです。
お迎えに行ったときなんかに、子ども達にどんな声掛けをしてるのかな?
って気にしてみると、おもしろいと思います♪
何気ない一言にも、きっとふかーい意図が隠れていますよ。
もうちょっとで新入園!というお子さんが身近にいる方は、
一緒にこの絵本を読んで、
「幼稚園って、優しい先生がいて、お友だちがいっぱいいて、
とっても楽しいところなんだよ!」って、
教えてあげてくださいね(*^^*)
***
心に響く贈り物をするなら
オリジナル絵本ギフトのBig Hug
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